JDK:Java Development Kitをインストールする方法
最終更新:2020年7月6日
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この記事では、Java開発キット(JDK:Java Development Kit)のインストール方法について解説します。
JDK 8をインストールする
ここでは数あるJDKから「AdoptOpenJDK」を選んでインストールしていきます。
まず、以下のリンクを開きます。
外部リンク:AdoptOpenJDK
OpenJDK 8(LTS)とHotSpotを選択して、JDKをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを実行すればOKです。
Java開発キット(JDK:Java Development Kit)とは?
JDKはJavaやScalaのコンパイルや実行に必要となる、基本のツールです。
JDKは、基本的にはユーザーが直接画面を操作したりコマンドを入力したりして使用するようなものではなく、sbtやIntelliJ IDEAを通じて間接的に使用します。
JDKはAdoptOpenJDKコミュニティが提供していて、無償で使用することができます。
Scalaプログラムを開発するにはJDK 8を使いましょう
Scalaのコンパイルを行う、つまりScalaプログラムの開発を行うにはJDK 8を用いることが推奨されています。
ただし、Scalaの実行環境としてはより新しいバージョンを使用することも可能です。
このことについて詳しく知りたい場合は、以下のリンクを参照してください。
次はsbtをインストールしましょう
JDKのインストールが済んだら、次はsbtをインストールしましょう。
sbtのインストール方法はこちらの記事で解説しています。